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転移は、もう怖くない|がん治療の最前線で戦う

悪性度が高いがん

花

胆石の有無

最近は食生活が欧米化してきているので、コレステロールが成分になっている胆石が増えています。胆のうがんを発生するのは3センチ以上の胆石が誘発するといわれています。このような大きな胆石を持っていてその成分がコレステロールの時は注意が必要になってきます。女性の胆石は年代が上がるにつれて多くなっていきますが、胆のうがんのほうは70歳をピークにしてその後はだんだんと少なくなっていきます。70歳を超えてからの胆のうがんは、胆石の有無にはかかわりがないものと推測されています。ですから60歳以下で胆石がある人は胆のうがんになる恐れがあるということを自覚して適切に検査を行い、胆石の治療を行うことが非常に重要になってきます。

自覚症状がない

胆のうがんは早期の時には自覚症状がほとんどありません。胆のうの組織の中にはほかの臓器にあるような粘膜の下層がありませんので、早期の時はがん細胞が粘膜組織にとどまっているか、筋肉組織に混ざっている状態になりますので、強い発作や痛みが出ることはありません。進行がんになっても症状が出ないことも多くあって周辺の胃や大腸、すい臓に大きくがん細胞が広がって見つかることもよくあります。逆に痛みを伴ってくると大変に耐え難い痛みを伴います。短い間に体重がみるみると減っていき、黄疸も現れてくるようになります。胆のうがんはほかの消化器系のがんと比べて総数は決して多いという病気ではありません。ですが胆のうにがんができてしまうと、非常に悪性度が高くなっています。